気温も上がって夏を予感させる季節です。
畑作業も夏野菜を仕込んでいますよ。
なす、トマト、ししとう、ピーマン、とうもろこし
毎年同じですがねw一年回ったかという感じ。雑草も元気になってくるんだよね。草むしりも始まるなぁ。
そうそう、歩いているとちょっとした家庭菜園があると見てしまう。
あ、あれはじゃがいもだとか、なんだかんだ。
ある一つの事をやっていると今まで素通りしてたものが目に入るようになりますね。楽しい事だし、家庭菜園とかやってる人結構いるんじゃん!って思うようになってきた。
あと若い子たちも畑に興味あるって言う人かなりいる。
でもやり方がわからなかったり、妄想だけで終わってしまうみたい。実際行動に移すにはなかなかイメージが追いつかないみたいです。
興味の源泉はなんだろう。私は自給自足!
詳しく言うとサラリーマンみたいな生活だけではなく、食うものとして自分で栽培できる知識や実感が欲しいという欲求だったと思う。
さらに遡ると、体質的に添加物などが体が抵抗する力が弱い方だったのか、体質に異常を感じいろいろと実験してきた結果、野菜が大事ということではないけど、いろいろ入れないということだった。
われわれを取り巻く食とはあらゆる添加物を入れずには保存できない、売れないなどの理由からいつの間にかこれらいろいろ入った物を提供され続けあたかもこれが食だと当たり前のように取り囲まれ疑う事もない。
私は幸運にも体質や疑う気質からこの洗脳から離れられた。
親が子に食べさせているものとか心配になるほど無頓着な親がいる。恐ろしいことだといつも思う。
農作業に興味を持つ若者の中には無意識に疲れ果てた体を自然に戻そうとする身体の自然な欲求の表れなのではないだろうか。
私も共同ではあるが畑作業をやっていると言うといろんな話に出くわす。
うちの嫁の実家が農家だけど親も高齢で後継者もいないから農地や機材も持て余してるからやらないか。とか。大概が地方で丁重にお断りするが。
こんな話しみなさんも耳にすると思う。こういう農家さんはたくさんいるんだよね。需要と供給がもっとマッチングするには橋渡しが不可欠ですね。
じゃがいも。
ピーマンとししとうの苗埋め
苗の区別がつかない程似ていた。
マルチに穴を開け化成肥料に苗を埋めました。
ネットを張って風避け、虫除け。
意外と時間かかったなぁ。苗も下準備が必要だし、この手間やかかる時間が近代の技術で短縮したいところ。
というわけで今回の畑作業でした。ではまた〜。
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