里芋 畑から収穫

こんにちは。

すっかり寒いですけど、今日は少し日射しは暖かい。

里芋を収穫してきました。

 

 

この写真見て里芋が埋まってるって分かる人どのくらいいます?w

自分も里芋がどう育ってきてるか知らなかったので、園主なんでこんな南国みたいな葉っぱを埋めてるの?本気で思ってましたwww

人が掘ってるのを見て、えー!!ですよねw

ちょっとワクワクしながら掘って、

 

 

中心の大きいのが親芋でそのまわりに出来てくるのが子芋。

こんなに根を張るものなんだね。

球根みたいだ。

 

里芋は茎が肥大したものらしい。サトイモ科の植物の塊茎(かいけい)と肥大した地下茎の総称でこの地下茎を食用にしてると。

塊茎とは地下茎の一部がデンプンなどを貯蔵してかたまりのようなものになったもの。

インド東部からインドシナ半島原産で、日本では縄文時代から栽培された。江戸時代からはじゃがいもやさつまいもが入ってきたみたいですね。それまで芋といえばこれだったそうだ。

 

里芋の旬は秋から冬で、品種が

石川早生、土垂、タケノコイモ、えび芋、セレベス、八つ頭

それぞれ旬が違うので、通年出回っているそう。

 

九条ねぎや、人参なども収穫しました、それは配ってこれだけ持ち帰り。

ほうれん草、小松菜、大根、九条ねぎ(見えないかw)

主婦の方たちは喜んでもらってくれるwなんか嬉しいですね。

 

帰って全部煮た!

うまっ!!ホクホク!!

何ていうか、芋だ!

手前のかなり大きんだけどこれも大味にならず美味しい。

ちょっと濃い目の醤油が合います。美味しかった〜ごちそうさま。

 

栄養が残る調理方法は蒸すのがいいらしいですね、皮ごとね。

自分は皮ごと水煮しました。

 

里芋はカリウムが豊富でカリウムは血圧を下げてくれるそう。程よく食べよう。

寒い時にはやっぱ温かいものだね。

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