コンビニ加盟 雇われ店長の性格

そう、雇われ店長という妙なポジションの人達がいます。

オーナーに指示され、安く責任を問われる避けたほうがいい立場、雇われ店長。

レジの違算を穴埋めしたりしてしまう気の優しい人もいます。なんか雇われ店長は気の優しいというか、なぜか断れることも断れない上に対して積極性のない人のようなイメージがつきました。

断ることに対しての積極性がないのです。少し妙な言い方ですが、責任感、優越感からなのか、理解しずらい。そのポジションに心地よさがあると言ったら言い過ぎかもしれませんが。

知識があれば断れる。交渉する余力があれば交渉できる。そのテーブルについていないのでしょう。

近隣周辺内で多店舗運営するコンビニ経営者もいます。

とあるファミレスで日本一の売り上げを立てた、いまだにその記録は破られとらーん!

という人に会って名刺をもらったことがあります。

道楽やったり、悠々自適なおじいちゃんでしたが、3店舗くらいの多店舗運営でした。あとはお店が回れば3店舗分の利益が懐に入るので生活は安定感がありそうです。多店舗運営のメリットもお店同士で享受できそうです。これには資金がいります、開業からそういう前提に立てる知識も必要です。

要は保険です。ポートフォリオとでも言いますか。事業の核(資金)があっての余剰でやるのです。

追い詰められた状況では足元すら照らせないのです。想定しておく、リスクを許容しておく計算が必要です。経験値。契約をした以上ルールを知っておかなきゃならない、24時間営業を課しているコンビニ本部は悪いわけではありません。ルールを守る、守らせる。徹底した従業員の行動がブラック企業を生まない条件であり、雰囲気漂わせてきてもそれを遵守できないのであれば退出するのです。

こう考えると加盟店主も千差万別であり多様な人たちがおり、いろんな考えを持っている、その一部が露呈した件、違約金1700万円というセンセーショナルな題名がひとり歩きとも言えそう。ただ会社とは違いきつい解約金の縛りが顕著。

うん、24時間は最初からやめておこうよw私は夜勤はトヨタ系、水商売でもう懲りてるよ体力的に疲れるし。もっと創造的な暮らしを目指していこうと考えてる。

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