「飛鳥」もと日本生産のパイプ煙草 

お久しぶりです。

寒いですね、寒さのヤマ場を迎えているようです。インフルエンザが大流行し、周辺の方もだいぶインフルエンザにかかっていました。

職場にも家族から感染した人がおり、一番近くにいたの私も感染を疑われたりしましたが平気でした。

最近合宿で免許を取りに行き、パイプ煙草を吸えずにか珍しく口唇ヘルペスにかかってしましました。勝手に因果をパイプ煙草が吸えなかったことにしてますが地方の方でしたので、周辺色々探しましたが遠くにしかありませんでした。

煙草には少しの発がん物質もあると一説ではあるようなのですが、毒をもって毒を制すような抗体になるということです。昔は煙草が薬の効果があり、服用されていたそうです。なんに対してかは詳しく調べていませんが、今たくさん本を取り寄せて調査中です。面白いです。

遠征中アメスピを吸っていましたが、やはり全然効果がなくて吸っても味気ありませんでした。手元に本物の葉っぱがないとアメスピペリックというものを吸うのですが、ペリックの含有量はごくわずかです。工業製品である一般的な紙巻きタバコは殆どが木の幹を細かく粉砕したパルプということです。

何度もこのブログで言っていますが何度比較してみても味わいがないのです。どうやら本当だと思っています。

風邪ひとつ引かないのは煙草の影響かと少し思っています。

ここで一つパイプ用葉っぱを紹介します。

「飛鳥」という商品です。

この中身の表示にあるように、日本たばこアイメックス株式会社とあります。

もともとはJT(旧日本専売公社)が製造販売していたそうです。1973年発売で需要の減少で2004年に販売製造を終了し、飛鳥含む11銘柄のパイプ煙草はデンマークのマックバレンに製造委託したということです。

日本たばこアイメックスはJTの完全子会社です。ここが輸入販売している。

味わいはマックバレンの特有の煙草の風味を少し抑えたような感じですw

ウィキによるとJT時代はラタキアの燻味を活かしたイングリッシュミクスチャであったそうだ。輸入品は銘柄のイメージを踏まえた商品であるが、マックバレンのアンダートーンであるヨーロッパミクスチャ寄りとなり、ラタキアの燻味がよりマイルドになり大きく味が変わってしまった。

うん、なんか少しマックバレンの煙草が物足りなくなった感じといったのはこのことかと納得。

しかし、何回も味わっているとこれはこれでいいかと思いましたwマックバレン基準にすると少し燻味が軽くて。


【パイプ刻葉】飛鳥 缶入 100g

最寄りのタバコ屋に行くのもいいけどなかなかという人は通販でもいいかと思います。初回年齢確認が必要みたいです。

またいろんな煙草を紹介したいと思います。

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